篠田桃紅の生き方105歳美術家現役のメッセージと名言

篠田桃紅 生き方




こんにちは、えりえりです!
 
墨の創作に80年の情熱をかけている現役美術家の篠田桃紅さん。

 

篠田桃紅さんの『一〇五歳、死ねないのもこまるのよ』(幻冬舎)がベストセラーになっています。

すごいタイトルだな~と思わず手に取ってしまう本です。

 

2017年12月にはNHK『あさイチ』にもご出演されました。

これは注目度高いですね。

 

長寿国ニッポンで、平均寿命をはるかに上回り、なおかつ現役でお仕事もされている篠田さん。

 

またもやNHKの話題ですが。。

以前『100歳バンザイ!』という番組があり、私も興味がありよく見ていたのですが、全国の元気な100歳の男女が登場していました。

寝たきりのおじいちゃんおばあちゃんはゼロで、皆さん何かしら「熱中するもの」をお持ちでしたね。

 

2017年に亡くなった日野原重明さんも、全生涯を医療の世界に捧げて天寿を全うされました。

日野原さんもご長寿で、105歳まで現役でご活躍されましたね。

 

「熱中するもの・燃えるもの」「好きなもの」があると、人は元気になれるのかもしれないですね!

 

篠田さんは2018年3月で105歳を迎えるそうです。

 

篠田さんの自由な生き方は時代の最先端!

1950年代なかば、当時40代だった篠田さんはニューヨークを拠点に作品の制作や展示を精力的にされていたそうです。

 

日本はまだ戦後から抜け出していないような時期に、一人の日本人女性がアメリカで活躍していたなんて本当にすごいことですね!

 

日本国内では、特に年配の方の間では、まだ反米感情が残っていただろうと思います。篠田さんのご両親も相当ご心配されていたのではないでしょうか。

 

一生を独身で通された篠田さんですから,40歳を過ぎたあたりからは、ご両親も篠田さんの好きなように生きるよう、陰ながら応援していたかもしれないですね。

 

篠田さんは幼いころ、お父様から書のてほどき受けたそうです。

だからといって、当時の一般的な父親像である厳格で古風なお父様でしたから、娘には結婚して家庭に入って欲しかったでしょうし、まさかこれほどまでに高く評価される美術家になるとは思っていなかったかもしれませんね。

個性という言葉がなかった時代の名言「あたくしは、あたくし」

よく昭和の時代の「不良」が制服のスカートをわざとロングにしたり、ショートにしたりとかありましたよね。

私の生まれが昭和なので、例えが古くてすみません!

 

平成に入ってからだとルーズソックスやギャルメイクが流行りましたけど、あれは結構多数の女子高生が同じように真似して流行りましたよね。

 

篠田さんの時代は、もちろんスカートの丈やルーズソックスとかなかったわけですけど、スカートのひだを自分で細く加工して、女学校時代には制服に抵抗したそうです。

 

わかります!

この制服に抵抗したくなる気持ち。

制服だけでなく、私なんかは校則とか行事のしきたりなんかにもよく抵抗していましたから。

先生に「なぜ制服で登校しなくてはいけないんですか?」と質問しに行ったりしてました。

明確な答えは返ってきませんでしたけど(笑)

スポンサードリンク

 

篠田さんの女学校時代、個性という言葉はまだ存在すらしていませんでした。

先生が「右!」と言ったら、全員必ず右を向くような時代です。

 

ですから、相当「わがまま」扱いされたそうです。出る杭だったんですね。

 

ですが、そこは篠田さんもお強い方。ただ自分に似合うものを着たかっただけなのだそうです。

 

この心意気、素晴らしいですよね。

時代をかなり先取りしているな~と感じます。

今でこそ、そういう発言は認められますが、当時こんなことをスパッと言えてしまう篠田さんを尊敬します。

 

 

篠田さんの願い、想い、心の中は

米国で美術家としておおきく花開いた篠田さん。

 

自分を表現するところからアートが始まるということが、あちらではもう当たり前に理解されていた

 

米国に渡ったことで、篠田さんは自分は間違っていなかったということを再認識されたかもしれないですね。

いや~、これは良かったですね。

日本にそのままいたら、もしかしたら才能を発揮出来なかったかもしれないですから。

 

長く創作活動を続けている篠田さんですが、まだ本当に満足したことはないかもしれないとおっしゃっています。

 

人々の心に、私の線が宿ること。

それが願いです。

でも人間ってね、うぬぼれているものなのよ。

もっといいものができるって、どこかで思っているんです。

 

いえいえ、篠田さん。

それは「うぬぼれ」ではなく「向上心」ではないでしょうか。

自分にはもっといいものができるから、やってやるぞっていう気持ち。

大事です!

 

それにしても、人々の心に残る作品を残したいという思い、素敵ですね~!!

 

自称「珍獣」と呼ぶ篠田さんからのメッセージ

ご自身が話題になることを、こんな風におっしゃっています。

 

話題になるのは、私が珍獣だからでしょう。

この年の人が何を考えているか、知りたいのね。

でも、私はみんなが珍獣であればいいと思う。

人のことなんか気にしないで、自分なりのやり方を通せばいい。

周りと同じほうが楽って人も、多いのでしょうけど。

 

そう、この周りの目を気にしない生き方、欧米的ですよね。

アドラー心理学にも通じるものがあるような。

「嫌われる勇気」の著者です。

日本にもだんだんとこのような考え方の人が増えているとは思います。

でも、まだ欧米に比べると少ないかも。

 

自分が幸せになれて、それでいて才能を発揮できるのなら、人の目なんて気にしなくていい。

 

篠田桃紅さんの最近の著作もお勧めですよ。

チェックしてみてくださいね^^

 

まとめ

戦前生まれの日本女性で、これほど自由な発想を持ち、世界で高く評価された方はいないかもしれません。

 

自分を貫くって厳しい道です。

ですが、一生を振り返ったときに後悔のない人生だったと言い切れるかもしれない。

篠田さんご自身も後悔がないとおっしゃっています。

 

篠田さんの熱い生き方を参考にしたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)