五箇山と白川郷の合掌造りはどっちがいい?外国人に人気なのは?




こんにちは、えりえりです!

合掌造りといえば、岐阜県白川村の白川郷が有名ですが、白川郷と共に世界遺産に登録されているのが、富山県南砺市の五箇山合掌の里。

岐阜県と富山県はとても近い!

隣同士なんですよ。

県境があるから、遠く離れたところに合掌造りの村があるなあという印象ですが、実は案外近い。

山あいなので、移動するのは時間がちょいとかかりますが。

ところで、白川郷と五箇山、どちらが観光におすすめスポットなのでしょうか。

2014年頃までは白川郷は外国人観光客でいっぱいでしたが、その後、五箇山の方にも外国人が多く訪れるようになりました。

えりえり
五箇山では外国人観光客が急増中らしい
ママ友ゆり
うんうん、穴場スポットだった富山県南砺市が今や人気の観光地になりつつあるらしい

 

 

それでは、白川郷と五箇山の合掌造り、それぞれの魅力をご紹介しながら、比較してみたいと思います。

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五箇山の合掌造りの特徴

五箇山の合掌造りは、白川郷の合掌造りと同じように、とんがり帽子のお屋根のところ、屋根裏で養蚕をして、地下で火薬原料(塩硝)を製造するという構造です。

五箇山は加賀藩のおひざ元にあり、手厚い庇護を受けていたんですね。

加賀百万石といえば、金沢です。

金沢城です。

加賀藩といえば、加賀、能登、越中の三国を領地としていましたね。

前田家の初代利家から明治の廃藩置県まで14代にわたり、金沢市を中心にものすごい力を持っていました。

白川郷は幕府直轄でシンプル系の合掌造りでしたが、五箇山は加賀藩の庇護のもと、重厚な合掌造りが有名です。

中でも、岩瀬家の5階建ては最大の合掌造りと言われています。

えりえり
5階建てといったら、その辺のアパート並みじゃない?いやそれ以上かな。エレベーターを付けたくなるよね~
ママ友ゆり
上り下り、大変そう。一件の家で、5階まである家ってそうそうないよね💦

内装も見事なので、是非観ておくべきですよね!囲炉裏があるのは白川郷も五箇山も同じですが、自在鍵があるのは、五箇山の特徴です。


自在鍵とは、囲炉裏の上からつり下がっている、鍋や釜を掛けてつるす道具のことです。

五箇山 自在鍵

 

五箇山には豪雪地帯の知恵がいっぱい

寒い地域では、生きていくための知恵が必要です。

五箇山もそう。

五箇山は湿気が多く、重たい雪が降ります。

他の寒い地域と比べてみてもわかるように、屋根の作りが急なんです。

白川郷よりも五箇山の方が、屋根の勾配が急なんですよ。

知ってました?

雪を落としやすくするためなんですね。

そして、もう一つの特徴が玄関。

玄関が妻側(正面)にある家が多いです。つまり、三角屋根の正面ということです。

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え?玄関って普通、正面にあるんじゃないの?

白川郷の場合、玄関は屋根の斜面側にあるんです。

お絵描きで合掌造りを描くとき、つい三角屋根の真下、正面に玄関を描きたくなりますけど、それができるのは五箇山だけ。

白川郷合掌造りの場合、三角屋根の下は、軒下になっていて、窓や縁側があるということですね。

玄関の位置って、あまり考えたことがないというか、言われければ気づきませんよね。

村上家がわかりやすいので、是非チェックしてみてくださいね。

玄関の位置は好みだとは思いますが、実際に生活してみて、使いやすい作りになっているのでしょう。あなたはどちらのタイプが好きですか?

 

五箇山の和紙作りは伝統工芸品

平成の現在に受け継がれているのが伝統工芸品の和紙です。

和紙作りは、かつてこの五箇山地域一帯で行われていました。

村人がこぞって和紙作りに関わっていたんですね。

最近では、都会の保育園でも和紙作りしてますよね。

牛乳パックから作れます!パルプからできるコピー用紙に慣れている現代人にとっては、新鮮ですよね。

和紙のコピー用紙も最近はあるようですが。

五箇山の和紙は国の伝統工芸品に指定されています。

国の重要文化財の補修や、なんと学校の卒業証書にも使われているんですよ。

かっこいいですね!

記念にもなります。

残念ながら、現在白川郷では和紙作りはされていません。

美濃和紙は有名ですよね。美濃和紙というぐらいですから、美濃市で作られています。

美濃和紙あかりアートというイベントもあるぐらいです。

ですが、白川郷では伝統工芸品として和紙作りが継承されることがなかったようです。

継承者が少なかったのでしょう。

今や世界中で和紙ブームですよね。英語でも「wa paper」といって、もてはやされています。

インテリアや雑貨などにもよく使われるアートの素材です。

五箇山は民謡の宝庫

民謡というと、「古臭い~」と思う方もあるかもしれませんが、実際古いですからね(笑)。

伝統とはそういうものですね^^

日本最古の民謡といわれる「こきりこ」は五箇山の民謡なんです。

あとは、「麦屋節」という民謡は国の無形文化財に指定されているんですよ。

「五箇山追分節」「といちんさ」「お小夜節」などたくさんの民謡が今も五箇山では、受け継がれているんですよ。

『漫画日本昔ばなし』のBGMにでも出てきそうですよね。

古き懐かしい五箇山の情景を感じられる民謡。

情緒たっぷるの調べに観光客の心も癒されますね。

実際に生で見る踊りと演奏は感動しちゃうと思います。

 

まとめ

いかがでしたか。五箇山と白川郷、どっちがおすすめなのでしょうか。

人気が出てきた五箇山にスポットを当ててご紹介しました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

 

 



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